化学療法を受けた進行胃癌患者のうち、Glasgow Prognostic Score(GPS)陽性、低アルブミン血症の患者では、栄養サポートにより治療成功期間(TTF)が有意に延長することが、レトロスペクティブな解析で明らかになった。名古屋医療センター腫瘍内科の杉山圭司氏らが、1月15日から17日までWEB上で開催されている2021 Gastrointestinal Cancers Symposium(ASCO GI 2021)で発表した。
Source: 一般情報
化学療法中の栄養サポートはGPS陽性、低アルブミン血症の進行胃癌患者の治療成功期間を延長【ASCO GI 2021】
化学療法中の栄養サポートはGPS陽性、低アルブミン血症の進行胃癌患者の治療成功期間を延長【ASCO GI 2021】
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